にんにく、収穫遅れるとこうなる(動画あり)

にんにくの収穫は5月中旬から下旬が一般的ですが、あえて今日(6/19)まで待ってみました。

にんにくができた場所は、アイアイ加藤が持っているように、茎がしっかり伸びて花まで咲いたものは残ってわかりますが、そうならないものは元の茎が真っ黒になって、雑草に埋もれてしまいます。

今回はしっかり育ったので残っていましたが、小さいものは地上部がすべてなくなってしまい、実がどこにあるかわからなくなってしまいます。

そして収穫してみると、元々は表面の薄皮が何枚かついているのですが、それが土に分解されてしまい、ほぼにんにくの1片1片についている皮のみとなってしまいます。

1カ月収穫が遅れたにんにく

とは言え、じゅうぶんに美味しく食べることはできるので、さすがに売り物にはしにくいですが、家で食べる分には何ら問題ありません。

雑草に埋もれてわからなくなるとか、茎がなくなってしまうとか、その辺りさえ気をつければ、収穫が多少遅れたとしてもぜんぜんOKなわけです。

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