小6娘、卒業です!

小学生ラストの試合、勝つことができました!

小6の娘、この土日の剣道の遠征を終えて、小学生としての行事がすべて終了しました。

学校、剣道、家庭が彼女の生活のメイン、学校で友達との関係に悩んだこともあったし、剣道でもたくさん悩んで、練習に行けなくなってしまったこともありました。

剣道はほんとにへぼくて、6年生になってなんとかレギュラーに選ばれ、試合には出るも負けてばかり、もうやめるかというところまで行きましたが、周りの助けもあって立ち直り、夏過ぎ辺りから精神的にも一歩成長し、だんだん勝てる数も増えてきました。

卒業式の時にはまだこの大会が残っていたので、あまり卒業気分は味わえず、今回の大会はなんとか賞状をもらえるまで勝ち進み、それでも悔しくてみんなで泣いたそうです。

頑張ったり頑張れなかったり、仲間に助けられたり助けたり、悔しい思いをしたり、勝つ喜びを知ったり、でも報われなかったり、親としてはそういういろいろな経験を、子どものうちからしてほしかったので、そこは大成功でした。

「小学生のうちで一番楽しかったことは何?」と聞いたら、「年末年始に行ったベトナム」と答えていました。普段の生活から考えると、さすがに文化の違うベトナムはインパクトがあったようです。

アイアイ加藤はパパとしてけっこう厳しくしているのですが、この1年よく頑張ったなーと思います。

中学生になっても剣道は続けるようで、これからも道場通いや週末の試合は親も子も大変ではありますが、勉強も大変になってくるようだし、よい距離感で見守っていきたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA