オクラのお世話
昨日、今日とほんっとに暑いですね。この猛暑の中、本日も教室のほう、行ないました。2名の方のご参加です。
写真は黒豆の種まき作業をやって頂いているところです。今日は休憩時間を長くとりながら、作業を行ないました。
オクラの普段のお世話、オクラの実は葉っぱの元のところにつきますが、生長して実を収穫したらその葉は元からカットします。
実のつかなかった葉や、脇芽を出した葉もカットして、風通しの良い状態にしておきます。
オクラは、体全体を大きくする栄養生長をしながら、実をつける生殖生長をしていきます。
台風であったり、風通しが悪かったり、何かしらの理由で環境が整っていないと、栄養生長しかしなくなり、実をつけてくれなくなることがあります。
なので、収穫時に余分な葉は取っておくと良いのです。
こんな話をしながら、オクラのウネの草刈りも行ないました。
畑仕事はともかく無理せず、ちょっと今日の落花生の草刈りは頑張っちゃいましたが、なるべく無理せずやっていきましょう!
→「実践自然農法教室」