ラーケーションで京都旅行

アイアイ加藤家は、先週「ラーケーション」を活用して京都旅行に行ってきました。

ラーケーションとは、「ラーニング」と「バケーション」を合わせた造語で、愛知発、「子供が保護者等とともに、平日に校外で、体験や探究の学び・活動を、自ら考え、企画し、実行することができる日」ということで、登校しなくても欠席とはならず、年に3日取ることができるものです。

小6娘は昨年秋に修学旅行で行ったばかりですが、もう一度京都に行きたい、小3息子もお姉ちゃんが修学旅行で行ったところに行きたいということで、みんなで相談しながら行く場所を決めました。

1日目は、清水寺で胎内巡り、清水坂でのお買い物、花見小路で京都の雰囲気を味わい、先斗町で晩御飯、そして鴨川をお散歩、2日目の嵐山では、渡月橋、竹林、甘味を食べて、お土産を買って、モンキーセンターへ行きました。

先斗町の雰囲気は小学生には合いませんでしたが、いい経験になったと思います。

鴨川でキスするカップルを見つけて思わず大騒ぎする小3息子、「邪魔しちゃダメ！」とそれを止める小6娘、すくすくと育ってくれています。

正直きつかったのはモンキーセンター、20分でサルのところへ行けると書いてありましたが、ガチな山登り、30分はかかっています。

散々歩いた後だったのでかなり疲れました。帰りの車の運転が大変、これから行かれる方はお気を付けください。

実はこの旅行、帰宅後ママが発熱、娘が発熱、さらに病み上がりで行った息子が2日後に発熱、パパは旅行中から食べ過ぎで腹痛、みんな1日ゆっくり休んですぐに回復しましたが、なかなか思い出深いものとなりました。