大根・春菊の種取り

春菊の種取り

この時期になると、畑のほうはやることがたまってしまいます。自然にまかせる自然農法と言えど、任せきっては野菜たちは育ってくれません。昨日&今日は一人の作業となりましたが、いろいろ進めることができました。

写真は、春菊の種ですね。春菊の種取りをするのは今年が初めて、中の固いところがぼろっと崩れて種になります。面白い。

大根の種とりもやっておきました。春菊も大根もあまったものは会員さんにお持ち頂くつもりです。

ミニトマトの脇芽がやっと育ってきたので、挿し木のような要領で、整えたウネに入れておきました。ほんとは水につけて、根出ししてからが確実ですが、自然にお任せと思いそのまま入れて、水をやっておきました。

脇芽を植えるのには、時期があります。7月に入ってからやって、実がついた経験はありません。今頃までかなと思います。

あとは草刈りや、固まって出てきたギシギシ取り、この2日でだいぶ追いついてきて、ちょっと気持ちが楽になりました。

今のこの梅雨の時期は、野菜たちの生長期であり、雑草もよく育つ時期です。野菜が大きく育ってくれば、野菜周りの雑草の勢いがおさまり、少し楽になりますが、生長期のうちはマメな草刈り、草とりが必要になってきます。

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