【47】雑草かけかけ

こんばんは。
アイアイ加藤です。

メルマガ45号にて「やっぱり雑草」ということで、
雑草の重要性について改めて気づきましたよ、
ってことを書きました。

それについてご質問を頂きましたので、
まとめておきたいと思います。

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◆ 目次
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<1> 雑草かけかけ
<2> 編集後記

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<1> 雑草かけかけ
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ご質問のポイントは2つです。

1.刈ってすぐの草より乾燥させたものの方が良いのでしょうか?
2.硬くて分解に時間のかかるような種類の雑草も大丈夫でしょうか?

確かに考えるところかと思います。

 

1.乾燥させた草をかけるべきか

アイアイでは雑草を刈るなり、
そのままウネ上にかけてしまっています。

雑草を左手でつかんで、右手で刈って、
刈った草は左手にあるわけですが、
それをそのままウネ上にさっとかけておきます。

「ウネ上で枯れて分解されていく。」

という事実がかなり重要なのではないかなと思っています。

ただ経験上のもので、
科学的に説明せよと言われてもできません。

 

他の自然農法家の方で、
草かけをするのも乾燥させてからかける、
という方もいらっしゃるようです。

きわめてその理由を簡単に言うと、
土壌菌が草を分解するために働くことで、
今ある野菜の生長のために働かなくなる、
ということかと思います。

雑草を土と混ぜてすき込みをする際は、
枯らしたほうが良いと言われています。、

これは枯らしてからのすき込みのほうが、
土が落ち着くまでの期間が早く、
一般的には3週間ほどは待っての植えつけと言われています。

しかし、緑のまますき込みをしてしまっても
1ヶ月空ければ良いとも言われています。

緑のままのすき込みのほうが、
効きが良かったという例もあります。

少しばかりの枯草のすき込みでしたら、
すぐに植えつけしても何の問題もありません。

 

さて、訳が分からなくなってきましたよね。

つまりは畑の状況によって違うわけですが、
雑草をかけることについては、とくに問題ありません。

枯らしてからでもよいですが、
アイアイ加藤の経験上は
緑のままかけてしまうほうが、効果を感じています。

よけといてまた後からかけるのも面倒ですしね。

意外と体力を使う草かけです。

 

2.硬い雑草をどうするか。

硬い雑草も普通の雑草と同じ扱いをしています。

硬いものを具体的に言うと、セイタカアワダチソウとかかな。
昨年のナスの枝とか、モロヘイヤの枝とかも硬いですね。

すぐには分解されないけれど、
強いて言えば、それをウネ上の作物のないところにおいて、
その上に雑草を厚くかけておきます。

そうすると早く柔らかくなって、分解されていきますよね。

気が向いたらぽきっと折ったりして、
そんな感じでとくに意識せずにいると、
そのうちに分解されていきます。

枝をどうするか、よりも、
この「そのうちに分解されていく。」が大事です。

そういう畑、そういう土にしてあげるということです。

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<2> 編集後記
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本日ボランティアの方が来て下さいました。

有機の貸農園で勉強されているようですが、
できれば自然農でという気持ちもあり、
今後は時々アイアイのお手伝いで覚えたいとのことでした。

しっかり勉強されて、
近い将来ぜひともアイアイのような自然農法で
家庭菜園をやって頂けたらと思います。

こういう方がどんどん増えるといいですね!!

アイアイに来て体験やボランティアなどして頂く場合、
作業を覚えることも大事なのですが、
それは畑に立てば、自然に覚えていくものです。

種のまき方とか、草の刈り方とかね。

いちばん大事なのは、
野菜の観察、土の観察、草の観察、虫の観察、
周りの環境なども含めていろいろありますが、
そういうものを捉えておくことです。

土をさわった感じが自分の畑とどう違うとか、
先回のときと今回とでは匂いが違うとか、何かが違うとか、
作業をしながら頭の中は、
畑や野菜が恥ずかしがるくらい観察しまくる。

それが後で効いてきます。

自分の畑のことを考えるときに、
アイアイはこうだったと思い出すはずです。

この意味が分かる方、何人もいらっしゃいますよね。

とくにアイアイのような畑はあまり存在しませんから、
ぜひとも事細かに見て行って頂ければと思います。

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