2022.07.16
カテゴリ:自然観
自然の営み
アイアイ加藤家ではカブトムシを飼って3年目、卵、幼虫、成虫となっていく姿も今年で2回目です。
なかなか面白くはあるのですが、興味のある息子はまだきちんと毎日お世話ができないので、結局パパがやることになり、そろそろ終わりにしようかなとも思っています。
ただやはり教育には良いようで、ここ数日で2回ほど交尾する姿を見せてくれました。子どもたちが見つけて、ずっと観察していました。
先回は逃げ回るメスでしたが、今回は受け入れていたようです。交尾のときおそらくはオスが泣き続けているのもひじょうに興味深い。
動画に撮りましたが、残念ながらピンボケでした。なかなか難しい、、
畑でカブトムシを見かけたこともあるし、カブトムシかクワガタの幼虫も何度も見つけています。
先回のブログのカマキリもそうですが、畑に幼虫を見つけるということはそこで営みが行なわれたということでしょう。
そういう中でアイアイの野菜は育っているのだということを忘れずにいたいですね。