自然農法に成功も失敗もない

本日も実践自然農法教室を行ないました。楽しそうに話しながら作業している皆さんを見ると、「農ってホントはこれなんだよなー」と思います。

今日は細かい系の草刈りと苗の定植の仕方を覚えました。

夏野菜の苗を定植中

野菜を育てていると、たくさん収穫できれば成功、できなければ失敗、とついつい考えてしまいます。アイアイのような無肥料の自然農法で野菜を育てるということは、人間が野菜を育てているわけではありません。

人が自分の管理の中で野菜を育てるのであれば、成功や失敗はあるでしょう。しかし野菜にとっての栄養分を作っているのは自然であり、それを取りに行くのは野菜自身であり、そういった農法を選択した上で、成功や失敗はあり得ないわけです。

畑の様子を見ていて感じるのは、「自然はいつも頑張っている、人間みたいに手抜きをしない。」ということです。

うまく育たなかったとしても、野菜たちが頑張って育った結果なのです。育つべき環境がそこになかっただけなのです。

豊作、不作という言葉は、無意識の内に慣行農法と比較しているのではないでしょうか。比較などせず、ただただ収穫できたものを感謝して頂く、こういう姿勢が自然農法には大事なんだろうなと思っています。

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