できないと思ったことがない

自然生えのつるむらさき

アイアイ加藤が生産者時代、自然農30年のベテランのおばさまに「収量がなかなか安定しないんですよねー」と本来自然的に育てているのだから当たり前であるはずのことを投げかけてしまいました。

するとびっくりするような答えが返ってきました。

「私はねー、できないって思ったことは一度もないわよ。」

一瞬どういう意味か分からなかったのですが、すぐに察知しました。

野菜や畑はいつも頑張っているんだから、収量が多かろうと少なかろうとそんなことはどうでもいい。ただただ収穫に至ったものを感謝して頂く。

できたとか、できないとかは人間が考えること、野菜は生きることを全うして、できることをしているだけ。それを見て、できただのできないだの言うのは人間の身勝手。

そういうことなんです。

そもそも生き物が住むべき場所を使って畑をやることが人間の身勝手、さらにたくさんの収量を得ようなんてエゴ以外の何物でもないわけです。

このことを知った上で畑をやるかどうか、とてつもなく大きな違いです。

<今日のひとこと>

だから感謝して食べるのです。

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